日本ユニットは、国内で初めてチャンネルブラシ製造機の特許を取得し、工業用ブラシは勿論、ゴルフ場、一般家庭用チャンネル式マット、手入れ用ブラシなどは現在でも日本国内全てのブラシメーカーが製作しているチャンネルブラシの基本となっております。
同時に研磨材入りナイロンを世界で初めて工業ブラシとして採用し、現在も日本国内は勿論、世界中の自動車メーカーで使用されているブラシの主力になっております。
明治18年 |
初代新ア久太郎がブラシ製造を目的として創立 |
昭和18年 | (株)新ア製作所設立、新ア福三郎が社長となる |
昭和31年12月 | (有)白光製作所を設立、法人組織に変更 資本金50万円 |
昭和33年5月 | 東京都大田区に工場設置、資本金200万円 |
昭和33年8月 | 社名変更により(有)日本ユニット工業製作所とする |
昭和34年9月 | 増資により資本金600万円 |
昭和37年6月 | 増資により資本金1.800万円 |
昭和38年3月 | 茅ヶ崎工場新築 土地1,221坪 |
昭和38年5月 | (有)日本ユニット工業製作所創立記念日とする |
昭和39年3月 | 事業拡張に伴い増資資本金4,500万円 |
昭和41年1月 | 茅ヶ崎工場増築 |
昭和41年9月 | 新アビル完成により本社を東京都港区六本木5丁目2番2号新アビル内に置く |
昭和49年6月 | 東京大田工場、電力会社の収用により閉鎖 |
昭和51年1月 | 茅ヶ崎工場増改築、大田工場移転閉鎖 |
昭和57年7月 | 事業拡張に伴い、茅ヶ崎工場増改築 |
平成2年9月 | 増資により資本金5,000万円 |
平成3年1月 | 組織変更により、日本ユニット株式会社とする |
平成8年7月 | 本社を茅ヶ崎に移転 |
平成9年3月 | 株主総会により代表取締役新ア優一郎となる |
平成26年11月 | 本社・茅ケ崎工場を統合した新社屋を新築 |